前置き
普段発表用の資料は Google Slides で作成し、Google SlidesでPDFにエクスポートした後に https://speakerdeck.com/ にアップロードしています。
長年の暗黙知が積み重なってきたのでメモ。
フォントをM PLUS 1pにする
Google SlidesだとデフォルトのフォントがArialとかになっていますが、このフォントだとPDF化した時にレイアウトが崩れたり文字が掠れるため、PDF化する前提なら初手でM PLUS 1pにするのが無難です。
参考URL
絵文字は使わない
絵文字が含まれるPDFをSpeakerDeckにアップロードしたらいつまで経ってもスライドが作成されなかったり、作成されたスライドもダウンロードできない(ダウンロードできてもPDFがぶっ壊れていて表示できない)という事象がありました。(今はなおってるかも?)
そのため、自分のスライドではなるべく絵文字は使わないようにしています。(どうしても使いたい場合には絵文字を画像としてスライド貼り付ける)
ソースコードを貼り付ける時にいい感じにシンタックスハイライトを効かせるやつ
いくつかあるので紹介
SlidesCodeHighlighter
一番よく使うやつ。ソースコードをテキストとして貼り付けたい場合にはこれが一番使いやすかった。
日本語の説明
Carbon
オフラインでも動くのと、コードを画像として貼り付けるので見る環境によって変わらないのがポイント。
VSCodeなど
VSCodeなどで書いてリッチテキストでコピペ