『JUnit実践入門』写経・実践会 in 横浜 #7 のハンズオン用。
このエントリではJava(Groovy)について書いていますが他言語でもだいたい同じです。
前準備 : MavenかGradleでテストできる状態にあるプログラムをGithubに公開する
1 : Travis CIにアクセスする
https://travis-ci.org/ の右上からGithubアカウントでログイン
2 : 自分の名前→Accountsでリポジトリの一覧が出る
3 : スイッチをOFFからONに切り替える
Github側も勝手に連携される
Tokenも全部設定されてるSUGEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!1111111111
4: リポジトリのルートに設定ファイル( .travis.yml )を置く
Java
language: java jdk: - openjdk6 - openjdk7
Groovy
language: groovy jdk: - openjdk6 - openjdk7
前処理や後処理などをやりたければ下記を参照
注意点
- テスト時にコマンドが複数必要なら && でつなげるかshellで書く
- after_script で失敗してもテストは成功扱いになるため (before_scriptも?)
- JDKが複数指定できるのは便利だが、微妙に重いのでたまにテストがタイムアウトする
- 1つでもタイムアウトしたらエラーになってアラートメールが飛ぶw
5 : githubにpushするとTravisでテストが動くはず
6 : readmeにバッジを貼る
Status Images
readmeのフォーマットに応じたものをコピペする
おまけ : ここがすごいよTravis CI
Pull Requestがあったらそのbranchに対してテストしてくれる
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