zatsu_monitor でdep対応をしたのでその時のメモ
depについて
depについては下記を参照
.travis.yml
必要最低限だとこんな感じ
language: go go: - 1.7 - tip before_install: - go get github.com/golang/dep/... install: - $GOPATH/bin/dep ensure script: - go test
depのREADMEに書いてるのを.travis.ymlに書いただけです。
.travis.ymlの完全版はこちら https://github.com/sue445/zatsu_monitor/blob/c265f1b9301c056cbac5006952270812c9155266/.travis.yml
注意点としては、Travis CIだと go get
しても $GOPATH/bin
にPATHが通らない *1 こと。
goveralls でもフルパスで書いてるのでそんなもんかなぁ。。。
あと、golang 1.6系だとdepがビルドできずにエラーになったので1.7以降必須。
https://travis-ci.org/sue445/zatsu_monitor/jobs/196138494
depをいれたメリット
依存するライブラリのバージョンを上げた時にそれがgitの履歴として残るのはいいですね。 https://github.com/sue445/zatsu_monitor/commit/cb1d7ab446e1a511844740f63d366d8a6a901c62
*1:明示的にPATHを通してもダメだった