くりにっき

フルスタックキュアエンジニアです

gitlab_mr_release v0.3.0をリリースした

gitlab_mr_releaseについて

こちらをご覧ください

github.com

sue445.hatenablog.com

v0.3.0の新機能

https://github.com/sue445/gitlab_mr_release/blob/master/CHANGELOG.md#v030

MR作成時にラベルを設定できるようになった

--labels でMR作成時のラベルを指定できるようになりました

gitlab_mr_release create --labels=release

ラベルをつけておけばGitLab上で絞り込みができるので使いやすくなるかと思います

f:id:sue445:20160818020754p:plain

ちなみに複数のラベルを設定したい場合は --labels=label1,label2 のようにカンマ区切りで渡してください

--source(MR作成元ブランチ)と --target(MR作成先ブランチ)を省略できるようになった

--source--target がない時に環境変数.env.gitlabDEFAULT_SOURCE_BRANCH, DEFAULT_TARGET_BRANCH を設定してあればそれが使われるようになります。

ちなみに前述の --labelsDEFAULT_LABELS で代替可能です。

最後に

gitlab_mr_releaseを使えばMRを元にいい感じにリリースノートを作成できて便利なので是非ご利用ください。(僕も社内アプリのリリースにgitlab_mr_releaseを積極的に使っています)